後背位等バッグ系体位で亀頭でのポルチオ当てを極めましょう

〜バック系体位の基本〜



亀頭でポルチオに当たる感触が掴めて来ましたか?

正常位がペニスの動ける範囲が最も大きく、ポルチオ当ては最も難しいと思います。

一番簡単なのは、女性が自分のポルチオを亀頭に当てる騎乗位です。

男性が自ら亀頭をポルチオに当てる体位としては、後背位等バッグ系が分かりやすいと思います。

バック系体位は女性も興奮しやすく、男性も亀頭でポルチオが感じやすく、お勧めです。

バック系体位を極めてしまいましょう。



バッグ系体位とは?

後背位(四つん這いバック)、寝バック、立ちバックがあります。

後背位で基本を理解しましょう。



後背位で亀頭をポルチオに当てる

後背位の場合は、膣中で亀頭とポルチオの位置は決まっています。

後背位の場合の膣内図、亀頭とポルチオの位置関係
上記の図は、「後背位の場合の膣内図、亀頭とポルチオの位置関係」を表します。

つまり後背位で膣内にペニスを挿入すると、亀頭の上にポルチオはあるという事です。

他の言い方をすると、後背位の場合、亀頭はアダムスポットに入るという事です。

正常位と違って、ほとんどこの様になります。

簡単に言うと、「亀頭の上側にポルチオがある、亀頭の上側でコリコリを感じる」という事なんです。



後背位の場合、ペニスを上下に動かすことはできません。(寝バックでは可能です。)

ですので、押し込みピストンになります。

(パンパンピストンしてしまうと亀頭とポルチオは離れてしまうのでコリコリを感じにくくなります。)

さらに言うと、「極力亀頭とポルチオを近づける事がポイント」ということです。

体位の画像を見て頂き、考えて下さい。

後背位
後背位

寝バック
寝バック画像

立ちバック
立ちバック画像


寝バックの場合では、膣奥に亀頭を入れ込んだまま亀頭を上下に動かし、ポルチオグリグリというテクニックもあります。

全てバック系体位の場合には、亀頭の上側にポルチオはある」ということです。

これが分かっていれば簡単ですね。

バック系体位でのペニスの動かし方は、私の「トーリー式初級ポルチオセックスセミナー動画」をご覧頂くと、早く正確に理解でき、

様々な応用が広がると思います。


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後背位等バッグ系体位で亀頭でのポルチオ当てを極めましょう

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